あたしがスゴク気に入った青い屋根の家を却下したした彼でしたが
それに似ているようなぁ〜家をどこかから見つけてきてくれたんだぁ〜
えらいえらい！と心の中で褒めちぎっていたんだけど
なんと、あの家はたまたま偶然だったらしい。
たまたま、たまたまーーーってやつですね。
しかもあたしが気に入った家のことすら忘れていた
はは。。

ふんっ。とりあえず、偉いと思ったのは取り消そう。うん

そんなおめでたい思考の自分にめげずに
『二人で一緒ならどこでもいいよー』とか、どんな家でも一緒ならいいよー
ダッタか、なんだか忘れたけど（おいおい、忘れるなよぉ〜）
そんな感じのことを言ってみた。


すると、彼はしばし無言で、

『あばら　イテ』とか言ってんの。打撲したらしいす。
こういう場合はーーーだ。たとえあばらが痛んでもだ。

『そね』とか『だな』とか、『そっか』とか　
まぁ。。。カルーーーク同意するもんだ。
オトコとオンナに嘘はつきものだぜぃ。
そうは言ってもうっかり同意して
相手がいきなり、感動しちゃって

これからもずーーーーーっと一緒だよとか
あたしたち運命なのね！
ってなモードに突入された日にゃぁ

。。。。ひくよね。


かといって、盛り上がらないと　つまんない
いや、心をもてあそぶとかそういうことではない。

だけど、今・・・・ひいた？って空気感じるのってどうよ。
ありえな

まぁ、その辺りの駆け引きっつーかなんつーか
二人の微妙な温度差とか、取り方の違いとか、
ある人にとっては、バーチャル恋愛ツーーのは
心に深い痛手をおうかもなしれない諸刃の剣

恋愛シュミレーションゲームとちがうってことだわな。

まぁーーーーー
楽しくやろうね。みんな。